1920年にデオニルデ・フレイタスによって設立され、ゲルマナ・フレイタス、そして後にエルメリンダ・フレイタスへと受け継がれた当社は、常にワインに特別な情熱を注いできました。初代以来、このメゾンは自社畑とワインの品質にこだわり、当初はプライベートラベルを貼らずにバルクで生産・販売していました。現在の経営陣であるレオノール・フレイタスの指揮下で大きな変化が起こり、1997年、カーサ・エルメリンダ・フレイタスの名を冠した最初のワインが生産・瓶詰めされ、この何世紀にもわたる家族経営の新たな時代が始まりました。